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同じ日同じ時間帯でも光の違いでこんなにも印象が変わる

同じ日、同じ時間帯でも光の違いで、こんなにも印象が変わりますよ。
というお話です。

喫茶店で写真を撮っていた際、店内で写真を撮るならという話になり、
場所で当たる光の違いを実際に撮影して、みてもらいました。

カウンター周り、店内電球の光がメイン

店内のカウンター席、外からの光がうっすら入りながら、上部の電球の光がメインとなっております。全体的に暗い印象。

では、実際に自然光がダイレクトに入る窓際で撮影するとどうなるのでしょうか。

窓からの自然光

斜め後ろから外からの自然光をメインに撮った写真です。

見比べてみると、全然印象が違いますよね。

光を当てることで、そのものの立体感などが生まれ、視覚的認識できるのですが、当たっている光が変わると、見え方もこんなに変わります。

こちらは、自然光を使った別の位置で撮った写真。
これもまた印象が違いますよね。

こんな感じで喫茶の方に、光の重要性と撮影スポットの説明をいたしました。

普段撮影しているとき、こんな感じで光の質から、印象まで考えて撮影に臨んでおります。

最後に3枚を並べたものも、載せておきます。

光についてのお話でした。